コラム 眉下切開

第1回 眉下切開ってどんな手術ですか?

投稿日:2019年8月4日 更新日:

眉下切開とは

眉下切開というものについて説明をしてみましょう

美容外科の目の手術で切るものと言えば、

  • 切る二重の手術
  • 目頭切開

などがよく行われており、知っている方も多いと思います。

それに比べ、眉下切開という施術は、聞いたことがないという方も結構おられるかもしれません。

ですので、

眉下切開をしたいです

と言ってカウンセリングに来られる方はほとんどいません。

よく調べていただいている方は

 

眉下切開を受けられる方で多いのは・・・

加齢によってまぶたが下がってきて目が重たい感じがするから二重にしたい
もともときれいな二重やったのに、だんだん年齢がいってきて二重が狭くなってきた、変な形になってきた(かなんわ!)

何とかなりませんか?(ホンマかなんわ!)

腫れぼったいまぶたを何とかしたいので、二重の手術といっしょに脂肪取りをしたいです

といったカウンセリング内容の方で、

実は眉下切開をするとよいですよ

と説明をして、そこで初めて眉下切開という手術の存在を知る、というケースです。

目の上のたるみ

例えばこの方・・・


目の部分だけを拡大すると、普通に黒目もしっかり見えているし、問題なさそうに見えますね・・・

眉毛から額の方まで見てみると・・・

なんとなくちょっとしんどそうです

まぶたが重たい方の特徴が随所にみられます

① 額にしわが強く出ている

② 目と眉毛の間がまあまあ広くなっている

③ まつ毛の上に皮膚がかぶさって、まつ毛が下を向いている

 

は、まぶたが重たいので、(無意識に)頑張って眉毛を上げて目を開けている動かぬ証拠です

(眉毛は動いてますが・・・)

そして、眉毛を上げているにもかかわらずの状態になっているということは、たるみがまあまあ強いことを意味します。

目だけを見るとそんなに重さを感じないのは、無意識に眉毛を上げて重さをカバーしているからです。

もし、眉毛を上げずに目を開けると、きっと黒目の上半分ぐらいが隠れてしまうでしょう。

 

実は、このような方は非常に多くおられます。

程度の差はありますが、ある程度の年齢(たるみが出てくる30代後半以降)になると、ほとんどの方がこのような傾向になってきます

(例外はありますが)

どういう改善方法があるのか

この方は二重をご希望でご来院されましたが、二重の手術はおススメしませんでした。

理由

埋没法を行えば、たるみの強い方でもいちおう二重にはなります。

しかしたるんでいる皮膚がどこかに消えてしまうわけではなく、二重のラインの上に被さってくるだけです。

たるみが強い方が二重にすると、この「被さり」が強く出てしまい、食い込んだような不自然な二重になってしまうことが多いです。

さらに、たるみを残した状態で二重にすると、ラインの形が角ばったような形になったり、左右で差がでやすくなったりします。

以上より、この方へは、

二重にする手術ではなく、たるみを取る手術を行うのがよいですよ。もし二重にしたいなら、まずたるみを取る手術を受けてから考えましょう。

という説明をしました。

その、たるみを取る手術というのが、

 

眉下切開です

 

続きはこちら

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眉下切開

加齢とともに二重が狭くなってきた場合や、腫れぼったいまぶたをすっきりとさせたい場合、眉下切開法がオススメです。

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