よくある質問

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ご予約について

Q カウンセリングを受けるには予約が必要ですか?

A 当院は完全予約制となっております。事前に、LINEまたはお電話にてご予約ください。

Q カウンセリングに料金はかかりますか?時間はどれぐらいかかりますか?

A カウンセリングは無料です。カウンセリング時間は、内容にもよりますが、約10〜30分です。

Q カウンセリング当日に手術や処置は受けられますか?

A 予約状況や施術内容により少々お待ちいただくことや後日ご案内する可能性もございます。同日ご希望の場合は事前にお知らせいただけるとスムーズなご案内ができます。カウンセリング当日に手術をご希望の際は、予約金をお支払いいただくことで、手術の枠を確保することができます。

Q 手術の予約をするにはどうしたらよいですか?

A 予約金をお支払いいただくことで、手術の枠を確保することができます。キャンセル期限を過ぎた場合、手術をキャンセルされても予約金は返金できなくなります。予約金額等の詳しい内容に関しては、お電話またはLINEにてお問い合わせください。

Q 予約金は手術代とは別にかかるのですか?

A 予約金をお支払いいただいた後、予定通り手術を受けられる場合には予約金を手術代に充当します。余分にかかることはありませんのでご安心ください。

Q 未成年なのですが、施術をうけることはできますか?

A 未成年の方でも施術を受けていただけます。詳しくは、未成年の方のご予約についてを参照ください。

Q 未成年の場合、保護者の同伴は必要ですか?

A 中高生または中高生に相当する年齢の方は内容問わず親権者様の同伴が必要です。
高校を卒業した方、または高校を卒業した方に相当する年齢の未成年の方はカウンセリングは一人でも問題ありません。施術をされる場合は親権者様署名捺印の同意書と親権者様の身分証明書コピーが必要となっております。
詳しくは、未成年の方のご予約についてを参照ください。

Q 男性でも予約することはできますか?

A 大変申し訳ありませんが、当クリニックの予約、施術は、女性限定とさせていただいております。

Q 日本語を話せないのですが、カウンセリングを受けることはできますか?

A 日本語を話すことができる通訳の方の同伴をお願いしております。注射等の施術は可能ですが、手術に関しては、お断りしております。また、同伴なしでご来院されて、日本語でのコミュニケーションが困難と判断した場合は、カウンセリングを受けていただけないこともございます。

Q 子連れで来院してもよいですか?

A 当院ではお子様連れのご来院は原則不可とさせていただいています。

Q メールでの予約はできないのですか?

A メール予約は2021年1月31日で終了いたしました。お電話またはLINEにてご予約ください。

お支払いについて

Q 手術料金の他にオプションでかかる料金はありますか?

A 手術に関しては、局所麻酔代・薬代が含まれております。静脈麻酔をご希望の方は別途¥50,000かかります。注射等の施術で笑気麻酔を希望される場合、麻酔代がかかります。また、お肌の施術で麻酔クリームをご希望の場合も、麻酔クリーム代がかかります。詳しくは、オプション麻酔についてをご覧ください。

Q 消費税はかかりますか?

A ホームページに掲載している料金はすべて消費税込みの料金です。

Q カードでの支払いは可能ですか?分割はできますか?

A カードでのお支払いは分割払いをご希望の場合は、いったん一括でお支払い後、お客様でカード会社と分割払いの手続きをしていただく必要があります(お客様のカードのご契約内容により多少異なります)

Q ローンでの支払いは可能ですか?

A ローンで支払い可能です。

ローンご希望の方は、ご予約時にローンでの支払い希望とお伝えください。

ローンでのお支払いには一部対象外の施術がございます。詳しくはご予約時にお問い合わせください。

Q 未成年でもローンが組めますか?

A 大変申し訳ございませんが、未成年の方のローン審査は行っておりません。

目元の手術について

埋没法について

Q その日にお酒を飲んでも大丈夫すか?

A 腫れ、内出血は出やすくなります。可能であれば2,3日は控えた方がよいかもです。

Q 埋没法を、カウンセリングと同日に受けたいのですができますか?

A カウンセリングの予約の時に、当日施術希望とお伝えください。その日に確実に手術をしたい方、待ち時間がそんなに取れない方の場合は、予約金を先にご入金いただきます。予約金入金がない方の場合でも、大体の日は手術受け入れ可能ですが、予約状況によって大きく待ち時間が出たり、後日のご案内になったりする可能性があることをご了承ください。

Q 休みが1日しかないのですがばれますか?

A 休みが一日であれば、メイクができないのでばれやすいかもしれません。ただ、まぶたの厚い方や作る広い幅の二重をご希望の方はどの方法でもそれなりに腫れます。内出血はどの方法でも出る可能性がありますのでご注意ください。

ちなみに、ばれるかばれないかのどちらかと言えば・・・たぶんばれます

Q グランドスクエアで、メイクは絶対に2日間はしたらダメですか?

A まぶたの表面に小さい針穴がつきます。術後2日ではその針穴がまだ完全に閉じきっていないため、メイクがそこから入り込んでしまいます。刺青のように残ったり、炎症、感染の原因になりますので控えましょう。

Q 他院で、切開でないと二重にできないと言われました

A まぶたの状態によりますが、埋没で可能なこともあります。カウンセリングは無料ですので、一度ご相談にお越しください。

Q 以前に埋没法を受けているのですが、抜糸は必要ですか?

A 以前の手術のラインがどれぐらい残っているか、今回どのような二重を作成するか、によって必要かどうかが変わってきます。以前の二重ラインがほとんど取れてしまっている場合、抜糸なしでも二重手術が可能なことが多いです。

Q 他院で受けた埋没法の抜糸ややり直しはできますか?

A 状況によりますので、まずはカウンセリングにお越しください。

Q 埋没法はすぐ取れると聞きますが本当ですか?

A 埋没法の場合、ラインが薄くなったり元に戻る可能性はありますが、取れやすさには個人差が大きいです。埋没の方法によっても変わってきます。まぶたが厚い場合や、幅が広い二重を作る場合は取れやすくなります。当クリニックの埋没法には保証がついていますので、保証期間内であれば保証で再手術が可能です。

Q 埋没法を片目だけ受けることはできますか?

A 可能です。片目だけの手術を希望される方も施術可能です。料金表を参照ください。

Q 埋没法を3回やりましたが、もうラインが消えています。4回目はできますか?

A 埋没法は何回まで可能という決まりは特にありませんが、4回目はさすがに厳しいかもしれません。

Q 絶対に平行型になりたいのですが、できますか?

A 平行型になりやすい方、なりにくい方がおられますので、カウンセリングでどのような方法であれば平行型になるかをお話いたします。また、どのような方法を取っても平行型にできない方もおられます。そのような場合は平行型でない二重(末広型)をご提案していますが、納得がいかない場合はゆっくり検討されることをおススメしています。

Q テープなどでかぶれていますが、手術できますか?

A かぶれの状況によりますので、一度カウンセリングにお越しください。かぶれの程度が軽い場合、埋没法であれば可能なことが多いです。かぶれが強い場合、テープをしばらく中止していただいてまぶたの状態が落ち着いてから手術を受けられることをお勧めしています。

Q 昔埋没で二重にしたのですが、年齢がいって二重が狭くなってきました。広げることはできますか?

A 上まぶたの皮膚のたるみが原因のことが多いです。たるみの状況によって、二重の幅を広げるだけで改善できることもあれば、たるんだ皮膚の切開(眉下切開)が必要になることもあります。カウンセリングで診察の上、適切な治療をご提案いたします。

目頭手術について

Q 目頭切開で不自然な形になるのが嫌です。

A 当院で行っているZ法では、目頭の形の細かい調整が可能であり、仕上がりの形も最も自然に仕上がる方法だと考えています。

蒙古ひだの形によって、切る幅を調整しますので、控えめな変化を狙ってデザインすることももちろん可能です。

Q 目頭を切りすぎた場合の修正はできますか??

A 修正手術は可能ですが、以下のような注意点があります。

  • 修正すると一番最初の状態よりも蒙古ひだがきつくなることがある
  • 調整が細かすぎるとやっても変わらないことがある
  • 傷が目立ちやすくなる

修正のメリットとデメリットをふまえ、カウンセリングにてお話させていただきます。

Q 抜糸は7日目でないとだめですか?

A 抜糸は、手術後1週間を推奨しています。最短で5日目です。それより短いのはアカンです。

全切開について

Q 全切開を行ったら、絶対にとれませんか?

A 取れる可能性は低いですが、受けた方全員が絶対取れないというものではありません。もともとのまぶたが厚い方、幅の広い二重を作る方、眼瞼下垂がある方などでは取れやすい傾向にあります。また、長い時間が経って、まぶたのたるみが進んできたような場合、二重は取れていないけれど二重の幅が狭くなってくる、ということは起こりえます。

Q 全切開なら、幅の広い二重でもできますか?

A 全切開であっても、「超」幅広い二重を作ることはお勧めしません。理由としては以下のようなものがあげられます。

  • 固定が不安定になって取れる可能性が高くなる可能性
  • 食い込みが強くなっていわゆる「ハム目」の状態になる可能性
  • 広すぎて不自然になり、狭くしたい、となった時にも修正が非常に困難になる可能性

幅の広い二重幅は、埋没法であっても全切開であっても、それなりのリスクが伴うものであることを覚えておきましょう。決してお勧めしませんが、どうしても!というご希望の方には上記のリスクをご理解いただけた方に行っています。

Q まぶたが重いのですが、眼瞼下垂の手術をすると開けやすくなりますか?

A 目を開く筋肉(眼瞼挙筋)の働きが弱い場合、眼瞼下垂の手術を行うことで開けやすくなります。ただ、まぶたが重い(目が開けにくい)原因としては、眼瞼下垂以外にも、上まぶたのたるみなどがあります。その場合は、眼瞼下垂の手術ではなく、眉下切開などの別の手術が必要なこともあります。また、埋没法(または全切開)で二重を作るだけで目が開けやすくなることも多いですので、カウンセリングで診察の上、どの方法が一番適しているかをお話させていただきます。

まぶたの脂肪取りについて

Q 脂肪取りを単独で受けることはできますか?

A もともと二重の方はおそらくこの手術を受ける必要はあまりありません。埋没で二重を作っているがまぶたの厚みだけをなんとかしたい、という場合、単独での手術は不可能ではないですが、あまり行いません。

Q 他院で、脂肪取りを併用しないと二重にならない、と言われました。本当に脂肪取りが必要でしょうか?

A 脂肪取りを併用しなくても二重にはなります。ただ、二重を取れにくくするために脂肪取りを併用するのが望ましいかもしれません。その他、脂肪取りをやってもあまり意味がない方、やらないほうがよい方もおられます。診察の上、脂肪取りが必要かどうか、評価してお話しましょう。

Q 今高校生です。まぶたが厚いので脂肪取りを考えていますが可能でしょうか?

A 若いころ(10代)はまぶたの脂肪は基本的に厚いことが多く、年齢が進むにつれて脂肪は少なくなっていく傾向にあります。ですので、若いころに脂肪を取りすぎると将来目がくぼんでしまう可能性があるため、むやみに取らないほうがよいと思います。

とは言っても、高校生の方にとっては今が一番大事!カウンセリングでまぶたの状態を見て、脂肪取りを行っても問題ない(ぐらいに脂肪が多い)場合は脂肪取りもおススメしています。

お顔の手術について

ミントリフトミニ

Q 手術中の痛みが心配です。

A 笑気麻酔をして少し意識がぼーーっとしている間に局所麻酔を行います。皮膚の下に押されるような感覚があります。局所麻酔が終われば後は痛みはありません。お痛みが心配な方は、オプションになりますが静脈麻酔をつけることもできます。

Q 何回でも受けられるのですか?

A 回数に特に制限はありませんが、引きあがり効果は初回が一番出やすい傾向にあるようです。

Q 2回目はどれぐらい期間を開ければよいですか?

A 特に決まりはありませんが、1年ぐらいは開けた方がよい気がします。あまり糸に頼りすぎるときりがなくなりますので、HIFUなどを間に挟んでいきましょう。

お顔の脂肪吸引

Q 術後の痛みが心配です。

A 術後早い段階では、打撲のようなお痛みがあります。徐々に改善し、術後1週間である程度治まってきます。圧迫の時間が少ないと腫れが強くなり、腫れが強いとお痛みも出やすくなります。ですので、できるだけ長い時間圧迫するように頑張りましょう。

注射・処置について

ボトックス

Q 値段が安いですが本物ですか?

A 完全に本物です。メーカー推奨の投与量を注射していますのでご安心ください。当院院長は京都、いや、全国でも屈指の症例数を誇るため、この価格でご提供することが可能になりました。

Q 保証はありますか?

A 額、眉間、鼻根、バニーライン、目尻、目の下、あご、口角、ガミースマイル(全てアラガン社のボトックス使用)に関しては、施術後1か月以内であれば再注入が可能です。

(医師が、効果が弱い、再注入しても問題ないと判断した場合に限ります)

Q 処置後、腫れますか?内出血は出ますか?

A 蚊にさされたような膨らみができますが、通常数時間でなくなりますのでご安心下さい。(目元は皮膚が薄いので内出血が出やすいです。)内出血は出ることがありますが1週間程で目立たなくなります。すぐにメイクが出来ますので気になるようでしたら、コンシーラーなどでカバーできます。

ボツリヌストキシン(韓国製)

Q 効かないことはありますか?

A 全く効かないということはまずありません。汗の程度によっては、効果が出にくい、物足りないという方もおられます。

Q 注射は痛いですか?

A 多汗症治療は針を刺す回数が多いため(わきの場合、片側約20発)、痛みはやや強いかもしれません。特に、手のひら・足の裏に関しては、なかなか痛いです。笑気麻酔を使用することをおすすめします。

Q 注射をしていない部位の汗が増えるのではないですか?

A わきに打った場合、首や背中の汗が少し増えたという方はおられますが、実際それが気になる程度になることはあまりありません。

ヒアルロン酸

Q 痛みが心配です

A 針を刺す治療なので、まったく痛みをなくすることはできませんが、当院では痛みを少しでも軽減するための工夫を行っています。以下のリンクを参照ください。

笑気麻酔について

マイクロカニューレについて

ほとんどの方は、「思っていたより楽だった」とは言われますが・・・
個人差があるため何とも言えません・・・

Q 入れ過ぎて不自然になりませんか?

A 何度も繰り返し同じ部位に入れると、不自然になるおそれがあります。

  • 適切な部位に
  • 適切なヒアルロン酸を
  • 適切な量で
  • 適切な間隔で

注入すればその心配はまずありません。

「減ってきているのか」「追加したほうがよいタイミングなのか」「まだ置いといて大丈夫なのか」、ご自身ではわからなくなることが多いですが・・・しっかりと正確なアドバイスしますのでご心配はいりません。

「何が何でも入れてほしい!!」と言ってきても、これ以上入れるとおかしくなりそうなら、「絶対に入れへん!」と全力で断りますのでご安心ください。(安心かどうかは謎)

ヒアルロン酸(ボリューマ・ボリフト・ボルベラ・ボラックス)

Q 本当に1.5~2年も持続するのですか?

A あくまでもメーカー発表です。完全に吸収されるまでの目安の期間と考えましょう。完全に吸収されなくても徐々に減った感はでてきます。半年~1年ぐらいで減った感じが出てきたら追加しましょうと説明しています。

ヒアルロン酸(クレヴィエルコントア)

Q 鼻先を高くすることはできますか?

A 当院では鼻先へのヒアルロン酸注入は行っておりません。

Q 減ってきたらもう一度注入することはできますか?

A 可能です。ただ、クレヴィエルコントアは非常に持続が長い製品ですので、ご自身で減った感覚になっていても、実は結構残っていることがよくあります。たくさん残っているのに追加注入を繰り返すと、不自然な形になるおそれがあります。初回の注入後、最低3か月、できれば半年近く待ってから追加注入を考えましょう。

Q 以前に違うヒアルロン酸を入れたのですが、クレヴィエルコントアを注入することはできますか?

A 多くの場合は可能です。診察時に状態を診せていただいた上で、注入するかどうかを相談させていただきます。

Q プロテーゼが入っているのですが、注入することはできますか?

A 当院ではプロテーゼが入っている部位にヒアルロン酸注入は行っておりません。

ヒアルロン酸(ビタールライト)

Q 涙袋、唇、目の下以外に注入することはできますか?

A ビタールライトは柔らかい製剤なので、ほぼどの部位にも注入は可能です。ただ、持続期間が短いため、なくなりやすい部位に入れるともったいないかもしれません。

Q 痛いですか?

A 唇、涙袋への注入は、やや痛い部類に入ります。お痛みが心配な方は、笑気麻酔を付けることをおすすめします。

BNLS ultimate(脂肪溶解注射)

Q 効かないことはありますか?

A BNLS ultimateは、注入量に比例して効果も変わってきます。少ない量を注入する場合、回数を続けてもあまり効果が見られないこともあります。また、皮下脂肪が少なくたるみが強い方の場合は、しっかりと量を打ってもあまり見た目が改善しないこともあります。

Q エラのボトックスとどちらが効果がありますか?

A BNLS ultimateは皮下脂肪減少に効果がありますが、エラのボトックスは咬筋(物を噛む時の筋肉)に効きます。皮下脂肪と咬筋の、どちらが発達しているかは個人差が大きいため、診察の上、どちらが効果的かをお話いたします。

Q 注射は痛いですか?

A ほほ、あご下、フェイスラインなどの部位は、マイクロカニューレ(無料)を使用し、痛みを少なくする工夫をしています。注射なので全く痛くないわけではないですが、結構痛がりの方でも、ほぼ問題なく受けていただいています。ご不安であれば笑気麻酔(オプション)を使用することができます。

Q 3回打たないと効果は出ないのですか?

A 量をしっかりと注入すれば、1〜2回目の後に少しずつ効果を実感できてくる方が多いです。ただ、元々の脂肪のつき具合や、皮膚のたるみの程度によって、3回打ってもあまり効果が出ない方もおられます。(効果には個人差あります)

しみ取りレーザー

Q 照射前より濃くなっているような気がします

A レーザーの刺激による色素沈着が起こっている可能性があります。数か月かけて徐々に薄くなってきます。可能であればテープを続けて貼っていただくと早く改善しやすくなります。

Q しみが残っているような気がします

A 色素沈着によるものか、シミが残っているものかを評価するため、3か月程度は様子を見ていただくことをお勧めします。それ以降も気になるようでしたらもう一度照射することができます(有料)。

ほくろ・いぼ取り

Q 薄く残っているような気がします

A 色素沈着によるものか、ほくろが残っているものかを評価するため、3か月程度は様子を見ていただくことをお勧めします。それ以降も気になるようでしたらもう一度施術することができます(有料)。

ヒアルロン酸溶解注射

Q 溶解注射後、どれぐらい経ったら同じ部位にヒアルロン酸を注入することができますか?

A 溶解してすぐにヒアルロン酸を入れると、入れたものがまたすぐ溶けてしまうので、当院では1週間あけてから再注入をさせていただいております。

Q 全部溶けますか?

A 同じ部位に何度もヒアルロン酸を入れていた場合、厚い被膜が形成されていることがあります。被膜は溶解注射では反応しないため、しこりが残る可能性があります。また、長期持続型のヒアルロン酸を注入されている場合、溶解まで時間がかかったり溶解しにくかったりすることがあります。

Q 部分的にヒアルロン酸を残すことはできますか?

A 溶解注射は、注入部位から少し拡がります。そのため、残す部位と溶かす部位を細かくコントロールすることはできません。

レーザー・照射系について

レーザー・照射系全般

Q 日焼けをした後でも受けられますか?

A 日焼けをして間もない時期は、火傷、色素沈着等のトラブルが起こりやすい状態ですので全ての美肌治療は行うことができません。

肌の色が変わるほど強く日焼けをした後は、肌の色がある程度元に戻るまでは治療を控えましょう(目安1か月程度)。

肌の色は変わっていないけれど少し長く外にいた、といった場合、お肌の状態を診ての判断となりますが、目安1〜2週間程度はあけておくのが無難です。

特に日焼けをしているつもりはないが、毎日(通勤などで)紫外線に当たっているという方もよくおられます。

日焼け止めもしっかり塗っていただいている方が多いので、肌の状態は見た目には特に問題はないことが多いです。

ただ、治療後しばらく紫外線を避ける、ということができないため、リスクがやや高い状態ではあります。施術内容にもよりますが、紫外線が特にきつい夏場の時期は、避けておくのが安全かもしれません。

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Q 効果はどれぐらいで出ますか?

A 照射直後から、フェイスラインの引き締まりを実感される方が多いです。照射後、3か月程度かけてさらに内部の引き締まりが持続します。(個人差があります)

Q 痛みが心配です

A あご下など、部分的に少し奥にピリピリする感じのお痛みがあります。痛みが辛いようなら出力を調整することができますのでお申し付けください。ただ、ほとんどの方は調整なしで受けられています。

Q リニアとはなんですか?

A 通常のHIFUはドット(点)状に超音波が出ます。リニアは線状に超音波が出ます。点状(ドット)と線状(リニア)では熱の加わり方が違うので、効果や照射時のあたっている感覚も少し違ってきます。目安としてはリニア4.5はあご下やフェイスラインに指でつまめる皮下脂肪が結構厚い方はよい適応となります。逆に、皮下脂肪がそれほど多くないかたでは、ドットの方が効果的かもしれません。

Q HIFUを若いころから受けていると将来たるむのですか?

A 程度の問題です。出力を無茶に挙げて、年に3回も4回もあてまくっていたら、何か問題が発生するかもしれません。個人的には、20代前半では無理にあてなくてもよい気はします。20代後半から30代ぐらいになれば、HIFUを受けてみても問題はないし、少し効果の実感が出ると思いますよ。

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Q 基本料金のみで施術を受けられますか?

A 基本料金のみでの施術は可能です。効果を高めるために、お悩みに合わせてオプション薬剤を選んでいただくことをお勧めしています。

Q 効果はどれぐらいででますか?

A 施術後数日は、赤みやガサガサした感じ、皮むけが出ます。それが終わるとお肌のハリ感、つるっとした感じが実感できます。1回では効果がわかりにくい方もおられますが、回数を重ねることで徐々に実感しやすくなってきます(目安として月1回程度で5回ぐらい)。無理のないペースで定期的に続けていきましょう。クレーター様の深いニキビ跡に対しては、効果までの時間がかかる傾向にあります。

Q ダウンタイムが気になります

A もともとの皮膚の状態や針の深さによって、ダウンタイム中の赤みの強さ、ダウンタイムの長さが変わってきます。最初の赤み、内出血は2~4日程度、皮むけが起こった場合は1週間程度かかると思っておきましょう。ただ、メイクをすれば比較的早い段階からごまかすことができます。

Q 痛いですか?

A 微細な針で多数の孔をお肌に開けていく施術なので、麻酔なしではお痛みが強いかもしれません。麻酔クリーム(オプション)をつけることで痛みを大幅に軽減することができます。

フォトフェイシャル

Q しみが消えますか?

A 比較的色の濃いしみ、形のはっきりしているしみは比較的反応しやすいですが、反応しないものもあります。数回受けられることで全体的にしみが薄くなる効果を期待しましょう。

Q 肝斑にもあてることができますか?

A 肝斑に対しては、肝斑モード(代謝促進)での照射が可能です。肝斑を治療するというより、毛穴の引き締めなどを狙う、肝斑を刺激しないモードというイメージです。

YAGレーザー

Q しみが消えますか?

A YAGレーザーによるトーニングは、お肌が全体的に明るくなる効果を狙うものであり、目立つしみは消えないことも多いです。お肌全体のトーンUPの効果を期待しましょう。

Q 肝斑が消えますか?

A 肝斑は、ホルモンバランスや毎日の洗顔などでのこすり刺激が原因でできると言われていますが、そのメカニズムはまだはっきりとはわかっていません。ただ、強い刺激のレーザー照射で悪化する可能性があることが言われています。

YAGレーザーによるトーニングは、肝斑を悪化させないギリギリの刺激で照射が可能です。トラネキサム酸内服などを併用しながら、トーニングを継続することで肝斑の改善効果が期待できます。

水光注射

Q 効果はどれぐらい続きますか?

A 最初のうちは比較的効果の持続が短く(2週間ぐらい)、回数を重ねることで徐々に持続するようになってきます。無理のないペースで定期的に続けていきましょう。

Q 痛いですか?

A 細かい剣山のようなものをお肌にあてていきますので、少しお痛みがあります。痛みが心配な方はオプションで麻酔クリームをつけることができます。

サリチル酸ピーリング

Q 効果はどれぐらいで出ますか?(サリチル酸)

A サリチル酸のピーリングは、1回では効果を実感しにくいことが多く、月1〜2回ぐらいのペースで5回ほど続けてうけていただくことで少しずつ肌質が変わってきます。

内服、点滴なども併用すると、より効果が出やすくなります。

(効果には個人差があります)

Q 肌がガサガサしていますが大丈夫ですか?

A ピーリング後、2,3日は乾燥しやすい状態になりますので、ご自宅でしっかりと保湿を行ってください。

皮がボロボロめくれたり、赤み、かさぶたのようなものができたりしている場合は診察をさせていただきますので早めにご連絡ください。

Q 肌が赤くなっていますが大丈夫ですか?

A もともと乾燥肌、敏感肌の方の場合、少し赤くなったり、まれにかさぶたができたりすることがあります。(体調によっても変わってきます)

通常は3,4日ほどで赤みが取れてきますので、低刺激性のもので保湿をしっかりと行ってください。

ご心配なようでしたら診察をさせていただきますので、早めにご連絡ください。

医療脱毛について

Q 日焼けをした後でも受けられますか?

A 日焼けをして間もない時期は火傷、色素沈着等のトラブルが起こりやすい状態ですので、日焼けをしている部位のは行うことができません。

肌の色が変わるほど強く日焼けをした後は、肌の色がある程度元に戻るまでは治療を控えましょう(目安1か月程度)。

肌の色は変わっていないけれど少し長く外にいた、といった場合、お肌の状態を診ての判断となりますが、目安1〜2週間程度はあけておくのが無難です。

特に日焼けをしているつもりはないが、毎日(通勤などで)紫外線に当たっているという方もよくおられます。

日焼け止めもしっかり塗っていただいている方が多いので、肌の状態は見た目には特に問題はないことが多いです。

ただ、治療後しばらく紫外線を避ける、ということができないため、リスクがやや高い状態ではあります。紫外線が特にきつい夏場の時期は、避けておくのが安全かもしれません。

Q 効果はどれぐらいで出ますか?

A 部位によって減りやすさは変わります。また、もともとの毛の濃さによっても大きく変わってきますので、一概に言えるものではありません。

Q 脱毛後、海に行く予定があるのですが・・

A 脱毛後、最低2週間は紫外線に長時間あたることは控えていただくようお願いしています。

点滴・内服・その他について

美容点滴

Q 効果はどれぐらい続きますか?

A 点滴の内容にもよりますが、1週間弱ぐらいです。

Q どれぐらいのペースで受けるのがよいですか?

A 特に決まりはありません。効果をしっかりと持続、安定させるには2週間に一度ぐらい定期的に受けられることをお勧めします。

Q 色が白くなりたいのですが・・・

A 点滴だけでなく、内服や、美白・美肌の治療(レーザーなど)も併せて受けられるとよいでしょう。いずれにしても、様々な原因がありますのですぐに色が白くなることはありません。

様々な治療やご自身でのケアを地道に継続していきましょう。

美容内服

Q 他の薬を飲んでいるのですが、一緒に飲んでも大丈夫でしょうか?

A 多くのお薬は問題なく併用していただけます。現在服用中の薬がある方は問診票にご記入ください。

Q 飲み忘れてしまった分を後でまとめて飲んでも大丈夫ですか?

A たまに忘れてしまうこともあります。その分は飛ばして、次の分は通常の量を服用しましょう。

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