コラム 若返り

額のしわが気になる話

額の横じわが気になる!!

 

非常に多いお悩みです。

30代後半ぐらいからの年齢層の方が多くなりますが、20代前半で気になっているという方もおられます。

横じわはなぜできるのか?

額の横じわは、眉を上げて目を見開くような動きをしたときにでてきます(もともとしわがある方は、しわが深くなります)。

皆様もやってみましょう。

この、眉を上げる動作というのを繰り返し繰り返し、何年も、頻繁に行っていると、徐々に額の皮膚にしわの跡が刻まれていきます。

 

若い時にはそれほど気にならなかったのに、年齢が行ってきて気になるようになってくるのは、眉の上げ方が年々強くなってきている証拠です。

それに加えて、加齢により皮膚の弾力が落ちてくることで、一度ついたしわがなかなか元に戻りにくくなって、しわが深く、目立つようになってくるのです。

では、なぜ眉毛を上げるのか?

いくつかのパターンがあります。

①表情のくせ

誰かをお話をしたりするときに表情豊かな方(接客のお仕事をされているような方)が、表情を作るために眉を上げ下げしているパターン。

②まぶたのたるみ(軽度)

眉を上げずに目を開けると、まぶたがまつ毛に被さってきて重い感じがするので、ついつい無意識に少し眉毛を上げて目を開けるパターン。

一重まぶたの方、加齢によるたるみが少し出てきた方に多い

眉を上げなくてもそんなに支障はきたさないパターン

③まぶたのたるみ(重度)

眉を上げずに目を開けると、まぶたがまつ毛に被さるのを通り越して、黒目の上半分ぐらいが隠れてしまうような方。眉毛を動かさないと、まともに前が見えません。ですので、常に眉を上げないと目が開かないパターン。

まぶたが非常に厚い方や、加齢によるたるみが進行している方に多い

眉を上げないと、大きく生活に支障が出るパターン

④眼瞼下垂

たるみではなく、目を開く筋肉の力が弱い方。目だけで開くのがしんどいため、やはり眉を使って目を開けてしまうパターン。

眼瞼下垂がある方に多い

③と同じく、眉を上げないと大きく生活に支障が出るパターン

 

みなさまはどれかにあてはまりそうでしょうか?

 

これら①~④の方は、原因はそれぞれ違いますが、眉を上げる⇒それによって額のしわができる、という流れはどれも同じです。

ただ、しわの程度の強さで行くと①⇒②⇒③、④ の順で強くなります

横じわを抑えるにはどうしたらよいのか?

先ほどお話したように、眉毛を上げることでしわができるので、眉毛の動きを抑えてあげることが必要です。

そのために必要な施術が・・・実は個人差が非常に大きいのです。

手っ取り早く眉毛の動きを抑えて額のしわを改善してくれるのがボトックス注射です。

 

が、上記①~④の原因をしっかりと評価しないで、ボトックスを受けてしまうと、とんでもないことになります。

 

さきほどの例で見てみましょう。

①表情のくせ

誰かをお話をしたりするときに表情豊かな方(接客のお仕事をされているような方)が、表情を作るために眉を上げ下げしているパターン。

→額のボトックスが有効なことが多いです。効き始めの慣れていないときは何となく違和感出ますが、目だけを使って目を開く癖がつくようになるので、より目の印象がUPしてくれるでしょう。(個人差アリ)

②まぶたのたるみ(軽度)

眉を上げずに目を開けると、まぶたがまつ毛に被さってきて重い感じがするので、ついつい無意識に少し眉毛を上げて目を開けるパターン。

→額のボトックスをしっかり効かせるとまぶたが被さってきて、目が小さくなる、目つきが悪くなる、二重が狭くなる、などの変化が起こりやすくなります。

しわの程度や位置によって、ボトックスを打つかどうかを相談しましょう。

ボトックスを打つ位置や量を調節して一度弱めのボトックスでトライしてみて、「あ、ちょうどいいぐらいになりました!」という方も多いです。

 

また、埋没法などで二重の幅を少し広げてあげると、まぶたへの皮膚のかぶさりが改善され、額のしわも目立たなくなるケースも多いです。

③まぶたのたるみ(重度)

眉を上げずに目を開けると、まぶたがまつ毛に被さるのを通り越して、黒目の上半分ぐらいが隠れてしまうような方。眉毛を動かさないと、まともに前が見えません。ですので、常に眉を上げないと目が開かないパターン。

→額のボトックスを打つと目が極端に開けにくくなってしまいますので、ボトックスはやらないほうがよいです。

皮膚のたるみを取る眉下切開が有効なことが多いです。

二重瞼にしたいという方であれば、埋没法もしくは全切開を行います。

 

④眼瞼下垂

たるみではなく、目を開く筋肉の力が弱い方。目だけで開くのがしんどいため、やはり眉を使って目を開けてしまうパターン。

このような方も、ボトックスは危険です。眼瞼下垂があるため、眉下切開や埋没法などでは改善が弱い(むしろ悪化するケースもあり)ことが多いため、眼瞼下垂の手術が望ましいかもしれません。

 

といったように、額のしわにも原因がたくさんあり、それに対する対処法もさまざまです。

当院では額のしわの原因についてお話しし、ボトックスを普通に打っても大丈夫なのか、慎重に打ったほうがよいのか、打たないほうが良い(他の治療法の方が良いのか)をカウンセリングでお話させていただいています。

 

カウンセリングでよくある会話

えー!ボトックス打てへんのーー
院長
ボトックス打ったら目が確実に開かないようになって、人相変わります。頭痛がするかもしれません
じゃあこれどーしたら治るん?
院長
額のしわは、目が原因のことが多いので、手術(眉下切開、眼瞼下垂、埋没など)で根本的な解決をする必要があります
手術はこわいわー!ボトックスでなんとかならへんの?
院長
なりません・・・遺憾ながら・・・手術なので、今すぐ決める必要はありません。絶対にやらないといけない手術ではありません(やらないと額のしわは消えませんが)。そんなに怖い手術ではありませんので、ダウンタイムが取れる時期が来たら一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

こんな感じのカウンセリングの流れになることはよくあります・・・

一度状態を拝見してみないことにはわかりませんので、ぜひ額のしわが気になっている方はカウンセリングへお越しください。

埋没法100の質問

術前のデザイン、幅の決め方、術後のケアの仕方、など埋没法に関するあらゆる質問に院長自らが答えていきます。(ちなみにこのコーナー以外もすべて院長が答えていますが・・・)

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