眼瞼下垂手術

このような方におススメ

  • 目が重くて開けにくい
  • 目を大きくぱっちりさせたい
  • 目の開きが悪く肩こりや頭痛がひどい
  • まぶたが重いために額にしわができている

料金

眼瞼下垂手術+二重
両目 ¥450,000
片目 ¥315,000

以前に他院で埋没二重手術全切開手術眼瞼下垂手術を受けられたことがある場合、修正料金が必要になります。

詳しくはコチラから

他院修正

以前に他院で切開手術、埋没を受けていて、当院で切開手術を受ける場合、修正料金が必要になることがあります。詳しくは本文をお読みください。

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施術の説明

眼瞼下垂手術とは

眼瞼下垂とは、目を開ける筋肉が緩むことで目が開けにくくなり、上まぶたが下がってきている状態です。

加齢によるものや、コンタクトレンズによるものなど、様々な原因があります。

眼瞼下垂手術では、緩んだ筋肉を縫い縮めることにより、目が開けやすくなりぱっちりとした大きな目になります。

また、眼瞼下垂手術をすることによって、美容的な変化だけでなく肩こりや頭痛、額のしわ、疲れ目も改善されます。

美容外科では二重の形成を同時に行うことが多いため、当院では基本的に二重の形成料を料金に含んでいます。

(二重の形成を希望されない場合でも料金は変わりません)

術前

術後6か月

当院では、二重を作る際に問題となるような、比較的程度の軽い眼瞼下垂を対象として行っています。

程度の強い眼瞼下垂、左右差の強い眼瞼下垂は保険適応となることもありますので、形成外科や眼科等の受診をお勧めすることもあります。

施術前の注意事項

アイプチ、花粉症などでかぶれが強い場合は手術できないことがあります。

まつエクは外しているほうが望ましいですが、外してなくても手術はできます。

施術について

施術時間 約120分
麻酔 局所麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔(オプション)
施術中の痛み 最初の局所麻酔時に少しちくっとします。それが終われば痛みはありません。

ダウンタイムの過ごし方

術後1週間は傷に糸が付いていますのでメイクができません。

目安として術後2週間はかなり腫れていると思っておきましょう。術後のご予定に余裕がしっかりとあるときに受けられるのが無難です。

手術当日~術後1週間

術後1週間は傷に糸が付いていますのでアイメイクができません。めがねをかけたりしてごまかしてみましょう。

術後3日目ぐらいまでは目が開けにくいほどに腫れることもあります。1週間目の時点では少し目は開けられるようになってきています。

術後1週間目以降

抜糸翌日からはメイクができるので、徐々にごまかしやすくなります。痛みもだいぶ気にならなくなります。ほぼ通常通りの生活を送っていただけます。

お酒は飲んでも仕上がりには影響しませんが、しばらくの間はかなり腫れますのでほどほどに・・・

洗顔 術後2日目から可 ※1
シャワー・洗髪 術後2日目から可 ※2
メイク 目元以外は可(目元は抜糸翌日から可)
洗髪 翌日から可
入浴・運動・飲酒 できれば1週間後から
コンタクトレンズ 抜糸翌日から可
マツエク 1か月後から

※1 目元以外の洗顔は当日から可。翌日はお湯をそっと濡らすだけなら可。

※2 首から下のシャワーは当日から可

一般的な経過

抜糸までの1週間、目元の傷に糸がついています

腫れ

施術直後は麻酔の影響もあり、かなり強く腫れ、目が開けにくい状態になります。

おそらく術後2,3日が腫れが最も強く、そこから腫れのピークは越えてきますが、術後1週間目の抜糸まではメイクができません。

作るラインの幅やまぶたの厚みなどにより個人差はありますが、目安としては・・・

術後1週間 狙いの幅よりもまだかなり広く、目もしっかり開かない。左右差もまだ残る時期。
目を閉じたときの食い込み感や、傷の赤身もかなり強い。
術後1ヶ月 メイクをすればある程度ごまかせるようになっている。メイクをしなければ幅の広さやラインの形はまだ不自然。
目を閉じたときの食い込み感、傷の赤みは強い。
術後3ヶ月 メイクをすればだいぶごまかせるようになる。まだ狙いの幅よりも少し広い。
目を閉じた時の食い込み感や傷の赤みはまだ残る。
術後6か月 目を開けた感じはほぼ完成。傷の赤実はまだ少し残る。今後半年~1年かけて徐々に目立たなくなる。

内出血

二重のライン上に少し出る場合から下まぶたまで広がる場合など、個人差があります。

徐々に薄く黄色くなっていき、通常2週間程度で改善します。

痛み

手術当日から3日程度、少し引っ張られるようなお痛みが出ることがあります。痛み止めをお渡ししますので、気になる場合は我慢せず服用ください。

傷跡

術後1週間は糸がついています。

抜糸後も、しばらくは傷の赤みや段差などが目立ちますが、数か月かかって、ゆっくりと改善していきます。

目安として、術後3か月程度で食い込み感や凸凹感は改善してきます。半年〜1年で赤みは目立ちにくくなってきます。

最終的には薄い線として残ります。

術前の皮膚の状態や、体質によっては、傷跡の凹凸が目立つことがあります。

傷の経過

術後1か月

メイクなしでは赤みはまだ強く、目立つ

術後6か月~1年

赤みが薄くなり、皮膚の色になじんでくる

目が乾く

手術後早い時期は、目が閉じにくく乾きやすかったり不自然に見えることがありますが、術後3〜6か月で落ち着いてきます。

幅の修正・変更に関して

腫れの落ち着く半年以降で、気になる場合は修正することが可能です。

ただ、わずかな左右差の微調整や、大きく幅を広くしたり狭くしたり、といった場合はできないこともあります。

二重の幅について

二重の切開ラインが同じなら、目の開きが良いと二重幅は狭く見えます。逆に目の開きが弱いと二重幅は広く見えます。

目が開いていない場合

目が開いている場合

眼瞼下垂手術では、目の開きが改善することを考慮に入れながら、二重の幅をデザインしていきます。ただ、術後の目の開き具合を完璧にコントロールすることは不可能であるため、二重の幅もわずかなズレや左右差が出ることはあります。

改善が可能であれば修正手術を行いますが、修正でも限界があることをご了承ください。

このような症状が出ることがあります

施術を受けたことによる全身症状

だるさ、軽い発熱、吐き気、熱感、軽い頭痛など。通常は数日以内には治まります。

アレルギー症状

じんましん、全身のかゆみ、呼吸困難などが出た場合、アレルギー症状の可能性があります。このような症状が出た場合、早めにご連絡ください。

希望の幅より広い(狭い)・左右差が気になる

腫れ、内出血の影響によることがほとんどで、時間が経つにつれて徐々に改善してきます。

目安として、完成まで半年程度は様子を見ていただくことをおすすめします。

ただ、もともとのまぶたの厚みや形、目の開き具合には左右差があり、それを手術で完全になくすことは不可能であることをご了承ください。

目を閉じた時の食い込み

腫れが残っている間は、目を閉じた時の食い込み感がありますが、腫れが引くにしたがって少しずつ改善していきます。

幅の広い二重を作った場合やたるみをしっかりと取った場合は少し食い込みがこともあります。

二重のラインが消える、狭くなる

切開二重術の場合、ラインが消失することは極めて稀です。

ただ、幅の広い二重を作る場合、まぶたの皮膚に余裕がない場合、ラインが浅くなった感じがすることがあります。

血腫

術後早期に、内出血が強く出てこぶのように膨れる可能性があります(血腫)。

そのような場合、早急な処置が必要なことがありますので、早めにご連絡ください。

 

よくある質問

Q まぶたが重いのですが、眼瞼下垂の手術をすると開けやすくなりますか?
A まぶたが重い(目が開けにくい)原因としては、眼瞼下垂以外にも、上まぶたのたるみなどがあります。その場合は、眼瞼下垂の手術ではなく、眉下切開などの別の手術が必要なこともあります。また、埋没法(または全切開)で二重を作るだけで目が開けやすくなることも多いですので、カウンセリングで診察の上、どの方法が一番適しているかをお話させていただきます。

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