シスペラ

このような方におススメ

  • 肝斑、しみ、くすみにお悩みの方
  • 自然な透明感とハリ、ツヤをお求めの方
  • ニキビ跡や色素沈着にお悩みの方
  • 肘・膝・脇・お尻などのお体の部位の黒ずみが気になる方
  • デリケートゾーンや乳輪の色素沈着を改善したい方
  • ハイドロキノンアレルギーの方
  • トレチノインやハイドロキノン療法のダウンタイムが気になる方

料金

シスペラ ¥35,000

現在欠品中です

施術の説明

シスペラとは

ハイドロキノンを超える美白作用を持つシステアミンを5%配合した美白クリームです。

日本でシミの改善や美白のために主に使われてきたハイドロキノンは、高い美白効果が期待できる一方で、赤み、皮剥け、かぶれ、肌荒れといった肌へのダメージ、アレルギー反応を伴うリスクがありました。

また、システアミンのもつ強力な美白効果は従来より認識されていましたが、強い刺激臭(パーマ液のにおい)のためこれまで塗布剤としての使用が難しいとされてきました。

Cyspera(シスペラ)は研究開発の末、このシステアミンの匂いを抑えることに成功。

(でも、独特のにおいがあります。苦手な方は苦手かも)

ハイドロキノンと比べ約4倍高いとされる美白効果と高い抗酸化作用を持ち、肌への刺激も抑えた次世代の美白美肌美容液として誕生しました。

世界中で最も権威のある米国皮膚科学会(AAD)での発表を始め、数多くの臨床研究論文がある革新的な美白クリームです。

 

ハイドロキノンアレルギーの方、また顔以外の部位に使用したい方にもおすすめです。

使用方法を正しく守って使いましょう。

基本の使用方法

step
1
肌を休めてから使用する

メーカー推奨の使い方

使用直前に洗顔は行わないでください

洗顔を行う場合は、洗顔後1時間以上時間をあけてからご使用ください。

それ以外の使い方

その1

洗顔前、ファンデーションを落とす前に塗布。

その2

洗顔後、化粧水、乳液等を塗布し、すぐにシスペラを塗布。

赤みが出やすい方は、クリーム等でしっかりと油膜を作ってから塗布しても構いません

 

Cyspera(シスペラ)は高い浸透力を持つため、洗顔後すぐに使用すると肌に刺激が出ることが稀にあります。

皮脂分泌がしっかりされている状態での塗布が推奨されています。

  • 洗顔後、化粧水・乳液等でお肌を整えた後の塗布も可能です。
  • ファンデーションの上から塗布し、一緒にクレンジングをすることもできます。

step
2
15分待つ

Cyspera®を2~4プッシュを肌に薄く塗り、そのまま最低15分待ちます。(熱感または軽度のピリピリ感が生じることもございますが、次第に落ち着きます。)

 

step
3
洗い流す

ぬるま湯で軽く洗い流し、タオルで優しく水分を取ります。

 

step
4
保湿する

しっかりと保湿し、お肌を整えます。より良い効果を保つため日中も肌の保湿を心がけ、紫外線対策を推奨いたします。

 

効果的、安全に使用していただくために

  • Cyspera(シスペラ)は高い浸透力を持つため、洗顔後すぐに使用すると肌に刺激が出ることが稀にあります。皮脂分泌がしっかりされている状態での塗布が推奨されています。
  • 光過敏性がないため、朝や昼の使用も可能ですが、より効果を早く実感できるとされる夜の使用がおすすめです。
  • 日中はSPF30以上の日焼け止めを使用しましょう(日常生活で紫外線に当たる時間の長さによって調節しましょう)
  • もちろん保湿もしっかりとしましょう

使用期間

集中ケアとして1日1回を16週間継続使用するのがおすすめの使用方法です。

その後、1日1回を週に2回ぐらいのペースで続けながら維持していきましょう。

 

期待できる効果

  • 肝斑の改善
  • 色素沈着の改善
  • スキントーンの改善
  • にきび、ニキビ跡の改善

メリットとデメリット

メリット

  • 非常に高い美白作用、抗酸化作用を持つ
  • システアミンは人体に存在する安全な成分である
  • 正しい使用方法を守れば、赤み等の副作用は起こりにくく、長期使用が可能である
  • ハイドロキノンアレルギーの方でも使用可能
  • わき、デリケートゾーンなどのボディにも使用可能

デメリット

  • 使い方がちょっとややこしい
  • 匂いが苦手な方がいるかも
  • 乾燥肌、敏感肌の方は赤みが出る可能性がある
  • 効果の実感まで時間がかかる(どの美白剤でも同じ)

このような症状が出ることがあります

赤み、ヒリヒリ感

使用を開始した後、稀に軽い赤みや刺激を感じる場合がありますが、洗い流した後、少し時間を置くことで改善します。

これは正常な反応で、塗布開始から数日間続くことがありますが、徐々に肌が慣れてくることで治まります。

強い赤み、発疹

乾燥した肌に塗ると、強い赤みや刺激、発疹などが発生する場合があります。

皮脂分泌が少なく乾燥がひどい場合は、化粧水や乳液などでしっかりと保湿をしてからご使用ください。

正しい使用方法を守っていただくことでこれらの副作用は出にくくなります。

数日間経っても治まらない場合は、使用を中止し医師にご相談ください。

 

注意事項

他の治療との併用

レーザーやピーリングの治療前後にホームケアとして使用できます。

レーザー(ピーリング)後は、赤みが消失してからシスペラを再開しましょう。

その他はよくある質問を参照

保管方法

室温(15℃~30℃)で保管しましょう。

Cyspera(シスペラ)は空気に触れると酸化して茶色くなる性質があります。

容器の口にクリームが付着したまま、長い間使用せずに保管をしていると、茶色く変色したクリームが付いていることが稀にあります。その場合は茶色い部分を取り除いてからのご使用をお願い致します。なお、チューブはエアレス式となっており、チューブ内のクリームは空気に触れることはありませんのでご安心ください。

使用できない方

妊婦または授乳婦、小児の使用に関する安全性試験は実施されていないため、妊娠中または授乳中のご使用はお控えください。

 

よくある質問

Q トレチノインとの併用は可能ですか?
A トレチノイン、高濃度レチノール使用中はシスペラは使用できません。赤み、皮むけが完全におさまってから使用しましょう。シスペラ使用後にトレチノインを開始したい場合は、皮膚状態にもよりますが、6~8週間程度開けることが望ましいとされています。

Q シスペラを使っていますがあまり改善が見られません
A シスペラは主に表皮の色素沈着に作用します(老人性色素斑、雀卵斑、肝斑等)。効果が出にくい場合、あざ、ほくろ、深い肝斑、色素沈着などがあるのかもしれません。

成分

水、ミネラルオイル、システアミン塩酸塩、ナイアシンアミド、Butyrospermum Parkii (シアバター)、レシチン、ステアリン酸グリセリル、ミリスチン酸イソプロピル、セチルアルコール、パルミチン酸アスコルビル、セテアレス-20、アスコルビルリン酸ナトリウム、オクチルドデカノール、フェノキシエタノール、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸プロピルヘプチル、セテアレス-12、セテアリルアルコール、パルミチン酸セチル、香料、キサンタンガム、ジポリヒドロキシステアリン酸Peg-30、トコフェロール、ミツロウ、BHT、EDTA四ナトリウム、ヘキシルシンナムアルデヒド、リナロール、ゲラニオール

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