DENSITY(デンシティ)

このような方におススメ

  • ほほが垂れてきた
  • ほうれい線が気になる
  • 口角が下がってきた
  • 口横のもたつきが気になる
  • 肌の艶やハリが落ちてきた
  • ダウンタイムのない治療がいい

通常料金

DENSITY
全顔300ショット ¥85,000

今後施術部位が追加になる可能性があります

施術の説明

DENSITYとは

DENSITY(デンシティ)とは、高出力な6.78MHzのRF(高周波)を使用した次世代のリフトアップ治療です。

高周波を照射することで、皮膚や皮下組織に熱を届け、リフトアップ(たるみ改善)や小ジワの改善などの即時的な効果や、中長期的な効果でお肌のハリ・ツヤ改善など美肌効果も期待できます。

高周波とは

高周波(RF)とは、電磁波の一種です。

美容分野においても高周波は比較的古くから使用されてきました。他社のサー○クールは美容での高周波治療の先駆けともいえる機器で、現在でも使用されています。当院で現在使用中の高周波治療としてはポテンザのダイヤモンドチップがあります。

DENSITYでは、高周波を最大400Wという高いエネルギーでお肌に熱を加えます。それにより、真皮層のコラーゲン繊維や皮下組織の繊維隔壁の収縮を強力に促し、お肌の引き締め(タイトニング)やたるみ改善が期待できます。

さらに熱により真皮層の線維芽細胞が刺激されることや収縮したコラーゲン繊維が修復していく過程で、コラーゲン・エラスチンが生成され、肌のハリ・ツヤアップ、毛穴の引き締めなど肌質改善にも効果が発揮されます。

HIFUと高周波の違い

たるみ治療としてHIFUがありますが、HIFUと高周波は作用機序が違います。

HIFU

HIFUは超音波を照射して、狙った深さのみに熱影響を与えることができるのが大きな特徴です。

筋膜近くの深いところから浅いところまで、狙う深さを変えて何層にも重ねて照射していくことでたるみを奥の方から引き締めていくのがHIFUです。

 

高周波

高周波はHIFUと違って、表皮から真皮、そして皮下組織へと連続して熱影響が伝わっていきます。

そのため、HIFUのように深さを設定して照射するというものではなく、表皮から皮下組織までの照射範囲全体を3次元的に引き締めていきます。

DENSITYのココがスゴイ

特許取得したモノバイ技術

DENSITYは、皮膚の奥深くに作用するモノポーラ型RFと、皮膚の浅い部位に作用するバイポーラ型RFを1つのチップに搭載して同時照射が可能となった、モノバイチップを使用することができます。

当院の照射ではモノポーラRFとモノバイRFを併用して行います。

モノポーラ型RF

皮膚の奥深く(真皮深層・皮下組織)まで3次元的に加熱することができ、たるみの改善、リフトアップ効果をもたらします。

また、皮膚の修復過程でコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、お肌のハリ・ツヤなどの美肌効果が発揮されます。

この効果は最長6か月持続します。

バイポーラ型RF

皮膚の浅い部分(真皮浅層)に作用し、肌の弾力性、小じわの改善効果をもたらします。

バイポーラによる効果は施術直後から1か月目ぐらいまでが最も出てきます。

モノバイ型RF

独自のモノバイチップを使用することで、上記のモノポーラとバイポーラの効果を同時にもたらすことができます。

モノバイチップでは、1ショットの中でモノポーラとバイポーラの照射を行います。

モノポーラ照射であらかじめ皮膚層へ熱を加えることで、続くバイポーラ照射の熱がより効率的に伝わり、効果を発揮しやすくなることが試験で確認されています。

この2段階のアプローチにより、モノポーラRFを単独で使用する場合と比べ、肌のたるみやしわに対するアプローチがより強化され、照射後の肌質の向上が期待できます。

モノポーラ型と比べて照射時の痛みも大幅に軽減されており、痛みに弱い方でも安心です。

 

このモノバイ照射は、他社製品にはないJeisys社独自の技術となっており、当院で使用しているポテンツァダイヤモンドチップにも搭載されています。

 

ハイパワー照射

DENSITYでは、6.78MHz、400W という高い出力で照射を行います。

ポテンツァダイヤモンドチップは1MHzのモノポーラと2MHzのバイポーラを同時照射しています。

MHzというのは周波数で、エネルギー量は周波数の二乗に比例すると言われているので、その強さの差は明らかです。

 

痛みと安全に配慮した機能搭載

DENSITYには5段階レベルで調整が可能なクーリングシステムが搭載されています。これにより、施術時の皮膚表面温度の上昇を防ぎ、火傷のリスクを大幅に軽減できるようになります。

また、今までの高周波治療は、施術中の独特の熱~い痛みが大きな弱点でしたが、このクーリングシステムで冷却することにより施術時のお痛みを最小限に抑えることができ、より安心してDENSITYの施術を受けていただけるようになりました。(痛みの感じ方には個人差があります)

DENSITYのハンドピースには、温度センサーが搭載しており、施術中の皮膚温度を正確に測定することが可能です。先ほどのクーリングシステムと合わせて、より正確かつ安全な施術が可能となりました。

 

照射範囲

両ほほ、あご下に照射を行います。

何回も重ねながら照射を行っていきます。

口の横やほうれい線など、気になる部分にはさらに重ねて照射をすることも可能ですので、施術前にお伝えください。

 

期待できる効果

  • ほうれい線の改善
  • 口横のたるみ改善
  • 顔全体の引き締まり効果
  • 毛穴、小じわの改善
  • 肌質の改善
  • あご下のボリュームダウン

照射直後から、口まわりのたるみやほうれい線の改善を実感される方が多いです。

照射後2,3か月でコラーゲンの再構築が行われ、お顔全体の引き締まり効果が出てきます。

この効果は約6か月持続します。

目安として、半年おきに継続されることをお勧めしています。

 

このような治療も合わせていかがでしょうか

ウルトラセルZi

DENSITY(高周波)とウルトラセルZi(HIFU)は上記でお話した通り、作用の仕方が異なります。

具体的には、ほうれい線上や口横など、顔の中心部分やホホの上部分にはDENSITYのような高周波が効果的であり、あご下やフェイスラインなど顔の下の部分にはHIFUの方が効果的です。

どちらか一方でも効果は出ますが、両者を併用することでより高いたるみ治療効果を出すことができます。

(照射の深さがHIFUと高周波では一部かぶってしまうため、同日に両方を照射すると火傷等のリスクが高いと考え、別日での照射とさせていただいています)

ウルトラセルZi

切らずにたるみを引き上げるHIFU治療です。短時間の施術で即効性があり、施術直後から効果を実感。ダウンタイムもほとんどないため、受けやすいたるみ治療です。

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施術を受けるにあたって

施術前の注意事項

乾燥している肌への施術は負担となりますので、十分に保湿してください。

もともとのお肌状態によっては、治療を受けていただくことができないこともあります(乾燥が強い、光過敏症、など)。

日焼け後、長時間紫外線を浴びた後、目安として2週間は開けましょう

背中に大きなタトゥーが入っている場合は原則として照射できません。

その他、体内に金属が入っている方も入っている部位によっては施術を受けられないことがあります。問診にて申告をお願いします。

 

施術について

施術時間 約30~60分
麻酔 なし
施術中の痛み 部位によって少し熱さを感じる痛み
通院 不要

施術後の生活について

UVケア、保湿は日常的にしっかりと行ってください。

洗顔・メイク等 当日から可
シャワー 当日から可
入浴 当日から可
治療間隔の目安 約6か月おき

他の施術との間隔についてはスタッフにお尋ねください。

 

メリットとデメリット

メリット

  • ダウンタイム無しでお手軽
  • 効果の実感が早い
  • 手術に比べるとリスクが圧倒的に少ない
  • 周りにばれずに自然な引き締まり効果が出せる

デメリット

  • 手術に比べると効果はマイルド
  • 部位よってちょっと痛い
  • 効果に個人差がある
  • 他のレーザー系治療と比べると1回の料金が高い
  • 体内金属がある方は施術を受けられないことがある

 

一般的な経過

美白、美肌のレーザー治療、光治療全般に言えることですが、やけどや肌荒れのリスクはゼロでありません。

そのような場合、当クリニックで経過を診させていただきますので、施術後、ご不安な点がありましたら遠慮なくご相談ください。

赤み・ほてり

照射当日、翌日は赤み、かゆみ、火照り感などが出ることがありますが、通常はすぐに治まります。

 

このような症状が出ることがあります

アレルギー症状

じんましん、全身のかゆみ、呼吸困難などが出た場合、アレルギー症状の可能性があります。

このような症状が出た場合、早めにご連絡ください。

強い赤み

DENSITYではそれほど強い赤みは出ないことが多いですが、敏感肌の方や肌が薄い方などは赤みが強めに出ることがありますが通常は1,2日で治まります。

保湿をしっかり行っていただき、それでも赤みが続く、かゆみが強いなどの症状がある場合は早めにご連絡ください。

やけど

照射後、ひりひりと赤みがある場合、皮が薄く剥けている場合、火傷の可能性があります。

痛みはないけど赤みが部分的に残るような火傷が起こる可能性もあります。

診察の上、必要に応じて処方等をいたしますので、気になる場合は早めにご連絡ください。

色素沈着

照射後に皮膚のかゆみが強く、掻いてしまうことで炎症が悪化、長引くことが主な原因です。乾燥を防ぐため、しっかりと保湿を行いましょう。

ホホがこけたような感じ

非常にやせていて皮下脂肪がほとんどないような方では、照射直後から頬骨の下あたりがこけたような感じになることがあります。このような恐れのある方の場合、照射範囲を調整して行うこともありますが、それでもこけた感じが出ることがあります。

ずっと続くことはなく、通常は2週間程度で気にならなくなります。

 

よくある質問

効果はどれぐらいで出ますか?

照射直後から、ほうれい線が浅くなった、口まわりがスッキリした、肌にハリが出たなどの効果を実感される方が多いです。

照射後、3か月程度かけてさらにお顔全体の引き締まりが現れてきます。(個人差があります)

間隔は6か月あけないといけないですか?

施術間隔の目安は6か月程度ですが、最短3か月間隔で受けていただくことができます。

痛みが心配です

口の横やえらのあたりなど、部分的にお肌の奥に熱が入るようなお痛みがあります。痛みが辛いようなら出力を調整していきます。

日焼けをした後でも受けられますか?

日焼けをして間もない時期は、火傷、色素沈着等のトラブルが起こりやすい状態ですので時期をずらすほうが無難です。

肌の色が変わるほど強く日焼けをした後は、肌の色がある程度元に戻るまでは治療を控えましょう(目安1か月程度)

肌の色は変わっていないけれど少し長く外にいた、といった場合、お肌の状態を診ての判断となりますが、目安1〜2週間程度はあけておくのが無難です。

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