コラム 眉下切開

第4回 眉下切開を受けるにあたっての注意点

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以前の記事では、眉下切開の特徴について

  • 目が開けるのがとっても楽になる
  • 変化が実に自然である

という、眉下切開のメリットをお話しました。

第3回 眉下切開をすると何が変わるのか

術前と術直後の比較で、眉下切開の特徴を説明していきましょう 切開するデザイン 基本的に、眉下切開はこのような形の切開になります 眉毛の下ギリギリを切除するラインをデザインします。ラインからはみ出ている ...

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当然、デメリット(注意事項)みたいなものもありますので注意しましょう。

デメリット

傷が丸見え

これが眉下切開の最大のデメリット、かもしれません

二重手術の傷のように、二重の中に隠れる、というものではなく、モロ出ます

最初の間は・・・

  • 帽子を深くかぶる
  • 前髪を下ろして隠す

などで対応しましょう

もちろん、時間が経ってくればかなり目立たなくはなるのですが、最初は目立ちます。

どんなに縫合がきれいでも、細い糸で縫っても、傷が丸見えの位置にありますので抜糸までの間は傷はわかります。(少なくとも僕の技術では・・・)

ここから、時間が経つにつれて、ゆっくりと目立たなくなっていきます。

経過の一例を見ていきましょう

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術直後傷に糸がついていますのでかなり目立ちます。

抜糸までは目元のメイクはできないので、1週間はこのような状態で過ごすことになります。

数日経つと赤身は少しずつ改善してきます。

術後1週間

抜糸した直後です。傷の赤みは直後よりは全然薄くなっていますが、内出血が拡がっているので余計に目立ちますね。

ただ、この翌日からメイクは可能です。

術後1か月

ノーメイクではまだ薄赤い線はよくわかります。

ただ、これぐらいであれば、ある程度メイクをすれば結構ごまかせます。

術後3か月

だいぶ薄くなってきました。

ノーメイクだとまだ少しわかりますね。メイクをすればかなりDJ(大丈夫)です。

術後6か月

メイクを少ししていますが、傷はよく見るとここにあるなというのはわかります。

ただ、手術をしたことを知らない人が見たら、既にほとんどわからないのではないでしょうか?

傷の治り具合の経過としては標準的な感じだと思います(少なくとも僕の技術では・・・)

写真のごとく、最終的に傷はかなり目立たなくなってくれるのですが、抜糸までの1週間はメイクができないので注意が必要です。

 

お仕事をされている方であれば、糸がついている間(1週間ぐらい)のダウンタイムを見ていただくことをお勧めはしています。

もちろん、周りの方に手術することを発表していて、別に全然かまいません、という方であれば問題はありませんが・・・

内出血・腫れ

抜糸翌日からメイクはできますが、メイクでどれぐらいごまかせるかは内出血の程度、腫れの程度によって変わります。

いくつかの症例をご紹介します。いずれも術後1週間の状態です。

症例① 術後1週間

この方は内出血が多めに出ているので、抜糸後も、ごまかせるようになるまでもう少し時間がかかりそうです。

症例② 術後1週間

この方は内出血少なめなので、早い段階からごまかせそうです。

症例③ 術後1週間

この方は二重の手術も同時に行っています。これぐらいの内出血が標準的かもしれません。

といった感じで、眉下切開の術後の内出血の出方は個人差が比較的大きいです。1週間後であれば、赤から黄色に変わってきていることが多いです。

術直後よりも、術後3日目ごろに腫れのピークが来ることが多いですが、その後数日で急速に腫れは回復します。1週間目にはそこまで腫れは目立たないことが多いです。

ただ、全切開などのように、ボーーンと腫れる感じはそんなに長引かず、色(赤とか黄色とか)の問題なので、うまくメイク(&眼鏡など)をすればごまかせるでしょう。

この写真は6か月目ですが、メイクすればかなりごまかせるようになっていると思います。

私、実は手術してんねん」と言えば、「あ、ホンマや・・」ぐらいの感じでしょうか・・・

今後、傷の下(目に近い側)からもまつ毛が少し生えてくるようになり、ここからさらに、数か月から数年かけてもっと傷は目立たなくなってきます。

ただ、傷が消える、というわけではないのでご注意を。

 


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